AMD A10 7860 Asrock Extream 6+ 自作4号機の製作(2)

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2016-07-31 9500. ハードウェア コメントはまだありません

こんにちは。

前回に引き続き今回は自作4号機の製作編についての記事になります。

1.はじめに

前回は4号機のパーツ選定について書きました。今回は、すべてのパーツ発注からほぼ1週間以内で
発注分すべてのパーツが揃いました。以外と早かったです。
さて、パーツも一通り揃ったところで組立てに入りたいと思います。

今回も組立てに夢中になりすぎてうっかり写真を撮り忘れたりしています。
なので、組立て前の写真と完成後の写真を見比べながら解説していきたいと思います。


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2.パーツの確認

今回発注したパーツを確認します。
以下が今回発注したパーツになります。

1.) APU AMD CPU A10-7860K
2.) マザーボード Asrock X88X Extreme6+
3.) メモリ CFD W3U1600HQ 8GB× 2枚
4.) SSD SunDisk SSD PLUS 128GB
5.) 電源 玄人志向 KRPW-PB500W/85+
6.) ケース NZXT H230
7.) ファンコン Thermaltake Commander F6
8.) キーボード ASUS CERBERUS
9.) DVDドライブ LITEON SATA仕様
10.) USB2.0 I/F  玄人志向 USB2.0-PCI-P4
11.) USB3.0 I/F AREA SD-PEU3R-4E 4 WING 2
12.) CPUファン サイズ 虎徹
13.) ネジ類 セット品
14.) ファン延長C Ainex 30cm×4本
15.) ベイアクセサリ CENTURY 楽ラック+
16.) グリス Arctic Silver5
17.) Windows7 64Bit SP1 DSP版

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その他に1号機から取り外したSATAケーブル、液晶ディスプレイ(17インチ)、DVDドライブなどが
あります。使えるものは使います。それとストックパーツやアクセサリなどがかなり沢山ありますなどで
それらを使うことにします。

3.ケース NZXT H230の確認

土台となるケースを開梱して中身を確かめます。
今回選んだのはH230のホワイト仕様の方を選びましたが、実際手にとって見ると小さな冷蔵庫の
ような感じがします。重さは7Kg程。しっかりした作りになっています。NZXT社を使うのは今回が初め
てですが、中々良い作りになっています。

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4.マザーボード Asrock X88X Extreme6+ の確認とAPU AMD CPU A10-7860Kの取付け

マザーボードにAPUを取り付けます。
ここで注意が必要なのはAPUを手で触るときに静電気が起きないように注意しなければなりません。
金属に手を触れて人体に帯電している静電気を逃がしておくことが大切です。

AMDのAPUを使うのも初めてですが、パッケージ自体はそれほど特徴のあるものではありません。
早速、APUを取り出して、しばらくボーっとAPUを眺めていました。
APUをマザーボードのソケットに差し込みます。向きが間違っているとソケットには入りません。
また、APUのピンが曲がらないように注意してソケットに差し込みます。ソケットに差し込んだら、ロックレバーで固定します。

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5.CPUファン 純正ファンの取り付け

シリコングリスをマザーボード上のAPUにたっぷりと塗ります。
この作業はとっても大事な作業なので慎重且つ素早く行います。
APU全面に渡ってムラなくシリコングリスが塗られていることを確認したら、純正のCPUファンを取り付けます。
これもロックレバーでしっかり固定できるので、CPUファンがぐらつかない様にしっかりレバーで固定出来ていることを確認します。

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因みに今回はワザと純正ファンを取り付けています。それは、まずはノーマル状態のスペックや問題点を把握しておく必要があるためです。
ノーマルスペックで運用している限り、純正CPUファンで問題はないと思います。
虎徹はオーバークロック時に取り付ける予定です。

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6.メモリ CFD W3U1600HQ 8GB× 2枚の取り付け

次はマザーボードにメモリを取り付けます。
メモリスロットにはめ込むだけです。ロックレバーがきちんと差し込まれていることを確認します。
なお、複数枚メモリを刺す場合はAPUに近い方から順番に刺していきます。

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7.バックパネルの取り付け

マザーボードに付属しているバックパネルを取り付けます。
取り付けと言っても単にケースに嵌め込むだけです。

8.マザーボードのケース NZXT H230への取り付け

これでマザーボードへ取付けるパーツはすべて取り付けましたので、あとは、マザーボードをケースへ取り付けます。
この時、ケースとマザーボードの間にスペーサーを入れます。このスペーサーを最初にケースに取付けします。
ATXマザーボードの場合、9箇所程、スペーサーを取付ける必要があります。
マザーボードの取り付けはバックパネルを基準にスペーサーの位置を確認してネジで止めます。

9.電源 玄人志向 KRPW-PB500W/85+ の取り付け

ケースに電源を取り付けます。
NZXTのHT230 はケースの下側に取付けるタイプです。
4箇所をネジで止めるだけです。

10.マザーボードへの電源ラインの接続

玄人志向 KRPW-PB500W/85+ はプラグイン式の電源なので不要なケーブルは繋がなくても良いので、見た目も綺麗に配線ができます。
12[V]系と5[V]系の電源をマザーボードに接続します。

11.CPUファンの接続

マザーボードの「CPU1Fan」のコネクタにCPUファンのケーブルを接続します。

12.シャシーファンケーブルの接続

取りあえず、ファンコントローラー無しの状態にして直結します。
12[V]の電源への接続ケーブルとPWM用の3ピンケーブルを接続します。

13.ケースUSBケーブルの接続

ケース上のUSBケーブルをマザーボードのUSBコネクタへ接続します。

14.ケースアクセサリスイッチの接続

ケースのパワースイッチ、リセットスイッチ、各種表示灯、オーディオ入出力などのアクセサリ類の接続です。
これは、マザーボードのマニュアルをよく読みながら確認する必要があります。

15.マザーボードの動作確認

ここまでくれば基本的にマザーボードの確認が出来ます。
マザーボードの確認と言っても、PCの電源を入れてモニタにBIOS画面が表示されるかどうかだけの確認です。
BIOSの設定はまだ先です。ここでは、ちゃんとモニタにBIOSが表示されることだけを確認します。

16.USB2.0 I/F  玄人志向 USB2.0-PCI-P4 の取付け

ここから先はケースへの取り付けが殆どです。
まずは、玄人志向 USB2.0-PCI-P4 をPCI スロットへ取り付けます。

17.USB3.0 I/F AREA SD-PEU3R-4E 4 WING 2 の取付け

次にAREA SD-PEU3R-4E 4 WING 2 をPCIスロットへ取り付けます。

18.DVDドライブの取付け

5インチベイの最上段にDVD ドライブを取りつけます。
取付け後は、SATAケーブルと電源ケーブルをDVDドライブへ接続します。

19.ベイアクセサリ CENTURY 楽ラック+ の取付け

5インチベイの2段めに楽ラック+ を取付けます。
これもSATA ケーブルと電源ケーブルを接続します。

20.ファンコン Thermaltake Commander F6 の取付け

これが嵌りました。
5インチベイの最下段へ取り付けようとしたところ、ケースの扉が開かないことが発覚。
また、本体取付け箇所のネジ穴とケースのネジ穴が微妙にあっていないこともわかり、取りあえず保留。
と、言うより無駄になってしまいました。

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後日、タッチパネル式のBitfenix Recon BFA-RCN-WS-RP をebayで新品を購入しました。

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21.3.5 インチHDD (380GB,180GB)の取付け

自作1号機の残骸として残ったHDD2台を取り付けます。
SATAケーブルと電源ケーブルを接続します。

22.SSD SunDisk SSD PLUS 128GB の取付け

プライマリディスクになるSSDを楽ラック+ の2.5インチスロットに差し込みます。

23.Blutoothレシーバの取付け

玄人志向 USB2.0-PCI-P4 の 基板側の内部コネクタへ接続します。

24.KVM の接続

ELECOM の HDMI 対応のPC2台切り替え用のKVMです。
2号機と4号機の切り替え用に使います。手元スイッチで切り替えられるので便利です。

25.動作確認とBIOS 設定

ここまでくればハードウェアに関する組立ては完了です。
動作確認してハード的な問題がなければ、BIOSの設定に入ります。
BIOSを一通り確認しますが、まずはデフォルトの設定で問題がなければデフォルトでのままにします。

26.Windows7 64Bit SP1 DSP版 のインストールと設定

特に問題なくSSDへインストール完了しました。
しかし、起動が速いです。これならWindowsを使ってもいいかな。

その後、マザーボードに付いてきたドライバやユーティリティなどをインストールして必要な設定を終えて完了しました。

27.最終動作確認

マザーボード上のトラブルも無く、また、機器類もすべて認識され無事に組立てが完了しました。

28.製作を終えて

これまでの自作1号機や2号機と今回の4号機の違いは、主に以下の点です。

 1)AMDのAPUを採用
 2)プライマリーディスクにSSDを採用
 3)OSにWindows7 64Bit を採用

これらの相違点に対して僕が一番嵌ったのはWindows7のインストールでした。
Windowsを自宅で使うのはWindows2000 以来のことなので、少々戸惑いもありました。
ドライバもほぼ自動でインストールされますが、多くは互換ドライバなので、後日、正規のドライバに入れ替えるなどの作業も行いました。

Windows7のインストールを終えて実際に使ってみると快適です。
僕自身は、割と満足の行く結果になったと思います。
ベンチマークでも割と良い結果がでました。
ベンチマークについては、後日、評価とチューニングの記事に詳しく掲載したいと思います。

では、このへんで。

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