NASの構築 WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE

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2016-08-24 9500. ハードウェア コメントはまだありません


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NASの構築 WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE

1.はじめに

現在、我が家にはNETGEARの今は亡きStora MS-2000 があります。

2013年頃にNTTXストアーから当時6000~7000円くらいで購入したものです。

このNASの特徴は、低価格でありながら機能が豊富ということでしょうか。

この価格なのでHDDは自分で用意するのですが、それも中々洒落ていると思います。
 

Stora MS-2000ですが、現在は1TBのHDDと500GBのHDDを2機積んでいます。

用途としては、デジカメで撮影した写真を保存したり家族で閲覧するなどの用途に使っていました。

Stora MS-2000のOSはLinuxですが、非常に安定していましたが、つい最近遂に起動しなくなって
しまいました。

この3年間ずっとトラブルもなく安定していたのですが、突然アクセスできなくなり、初期化しても
駄目でした。

そんなんで、NASを構築するためあれこれ考えていました。
すると、手っ取り早く出来るのが、ついこの前、無線LANルーターのリプレースをした WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE が簡単にNASを実現出来るようです。

今回は、WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE を使ったNAS について書きました。


2.用意するもの

  • 1.無線LANルーター BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE
  • 2.USBハードディスク BAFFALO HD-LC3.0U3-WHE


3.作業内容

作業と言っても至って簡単です。

3-1.USBハードディスクを無線LANルーターのUSB端子へ接続する

USBハードディスク(BAFFALO HD-LC3.0U3-WHE)に付属しているUSBケーブルを無線LANルーター(BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE)のUSB端子に接続する。

ハードウェアの作業はこれだけです。
 

3-2.無線LANルーター(BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE)NASの設定

1)BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE へブラウザからAir Stationへアクセス

ブラウザのURL欄にBAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE のIPアドレスを指定します。
ログイン画面が表示され認証されれば以下のような画面が表示されます。

キャプチャ6



2)アプリケーションを選択する

「詳細設定」の項目を開いて、画面左のメニューより「アプリケーション」を選択します。

キャプチャ7

3)ディスク管理でNASを設定する

「ディスク管理」を選ぶと以下の画面が表示されます。

キャプチャ8

4)USBハードディスクを認識させる

(1)USB動作モード
USBハードディスクがUSB-3.0に対応しているので「USB-3.0で動作させる」にチェックを入れます。
(2)USBディスクの自動割り当て
「使用する」にチェックを入れます。
(3)「設定」する 一旦、ここまで設定したら「設定」ボタンを押して無線LANルーターの電源を切ります。
(4)USBハードディスクの電源を入れる
USBハードディスクの電源を入れ、無線LANルーターの電源を入れます。
(5)再びAir Stationへアクセスする
再びAir Stationにアクセスして、「詳細設定」-「アプリケーション」-「ディスク管理」の画面を開きます。
すると「ディスク1(自動割り当て」)と表示されているので、パーティションを作成しフォーマットします。
(6)エクスプローラーで確認する
NASが正常に機能するとエクスプローラー上には以下の様に表示されます。

5)NASのその他の機能

Webアクセスやメディアサーバ、共有サービスなんかも使うと便利です。
WebアクセスはDDNSを使えば外からもアクセス出来る様になります。


4.使い方

4-1.エクスプローラーで確認する

 NASの設定が終わったら、Windowsであればエクスプローラーのネットワークを選択して、
アイコンが表示されていることを確認します。以下の様になっていればNASとして機能しています。
「DREAMCRAFT-NETW」と表示されているのが、BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHEのNASです。

キャプチャ10

4-2.ファイルサーバとして利用する

 NASの便利な点はファイルサーバとして利用出来ることです。
但し、アクセス権を与えないとアクセス出来ないのでAir Station にアクセスしてアクセス権を与えます。
以下の様に設定します。

4-3.家の外からNASへアクセスする

 これはちょっと複雑ですが、簡単に出来ます。
ダイナミックDNSというサービスを使うことにより実現できます。
BAFFALOでもダイナミックDNSをサービスしています。
[http://buffalo.jp/products/catalog/network/remoteaccess/bddns-info.html](BAFFALOダイナミックDNS)
こちらです。ダイナミックDNSについても詳しく説明が出ていますので参考になります。
ただ、無料ではなく費用が年額3600円ほどかかります。
無料のダイナミックDNSは最近は少なくなってきました。
[http://www.noip.com/](NO-IP)というダイナミックDNSをサービスしているところがあります。英語サイトです。
こちらのサービスに登録することにより、DUCというアプリケーションをインストールすることによってダイナミックDNSを
使うことが出来ます。


5.その他

BAFFALO WXR-1900DHP2+HD-LC3.0U3-WHE は、NAS以外にもDLNAサーバ(メディアサーバ)の機能も持っています。
これは、iTunes の様にiPhoneやスマホから音楽を聴いたり写真を見たりすることが出来ます。
ここでは詳しく触れませんが、DLNAを使えば家族でそれぞれのiPhoneやスマホで楽しむことが出来ます。

今回は以上です。
では、また。




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