心身統合超越療法 (psychosomatic integration transcendency therapy)

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2017-05-15 0000. 研究 コメントはまだありません

心身統合超越療法 (psychosomatic integration transcendency therapy)

1 はじめに

心身統合超越療法 (psychosomatic integration transcendency therapy) は、私自身の うつ病 経験 を元にしたものです.その特徴の一つとして、心や身体だけのどちらかに着目するのではなく、 心で起きていることと身体に生じている現象に着目し 、クライアントの心の傾向を検査や心理面接を行い予測し、現在の症状がどのような原因によって生じているのかを仮説により導きます。その仮説に基づき感情障害であれば、感情回復するための トレーニング・プログラム を実施します.また、うつ病 のクライアントであれば、自我や超自我を修正するためのトレーニング・プログラムを実施します.

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これらのトレーニング・プログラムは、これまでの 認知行動療法(CBT) を適用すると共に マインド・フルネス療法睡眠療法 を取り入れたりするもので、その時々のクライアントの状況によって、柔軟にトレーニング出来るようにするためのものです.

そして、 超越プログラム は、 再発させないためのプログラム と言ってもよいですが、このプログラムでは、クライアントのこれまでの 誤った経験習慣 を実際に体験あるいはシミュレーションしながらクライアントが持っている 経験則を修正 するトレーニング・プログラムが含まれています.
 
そして、超越療法の 最終段階 では、クライアント自身が二度と病気を繰り返すことのないように 意欲集中力 を高める 思考トレーニング・プログラム と超越療法の真髄である 超越プログラム を実施します。 
 
心身統合超越療法は、開発して間もないため日々プログラムの修正を行いながら、より精度を高めていくための研究を行っています。
 
心身統合超越療法は こちら で行っています。

2 心身統合超越療法の概要

心身統合超越療法は、以下の図に示すように、「ストレス疾患・プログラム」、「気分障害・プログラム」、「精神疾患・プログラム」、「神経症疾患・プログラム」、「身体性疾患・プログラム」の5つのプログラムがあります。
まず最初にサイコメタリーによる検査と心理面接を受けて頂き、どのプログラムに属するかを見極めます。プログラムの中では、個々の症状(結果)がどのような原因によって生じているかを見極めながら様々な療法を行っていきます。

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3 心 に耳を傾ける

人は、自分自身が嫌なことに関わらなければならない場合、自然と身体は拒否反応を示し、それが行動に現れます。例えば、行きたくない場所に行かなければならない場合を考えると「行きたくない」という思いが強ければ強いほど、身体に症状が現れてきます。具体的には便秘、下痢、腹痛、頭痛、腰痛などの現象が生じます.これは ホメオスタシスのバランスが崩れるために生じた結果 であって、 現象そのものを解決しても原因を取り除かない限り再発を繰り返します。
 
そこで、心 に耳を傾けることが必要になってきます。つまり、 「心の声」 を聴いてみることです。何故、「行きたくない」のかは「心の声」に答えがありそうです。自分自身の価値感とは異なる結果になることもありますが、素直に「心の声」を聴くことが解決の近道です。その 「心の声」を聴くための療法が心身統合超越療法 には含まれています。

4 本当の自分はどこにいる

私の経験から言えることですが、「心の声」に従わずに 社会の波にのまれながら生活を続けていくと心は破綻し 心身は病に侵され 身も心もボロボロ な状態になってしまいます。どんなに地位や名誉や財産を手に入れてもです。もっと、自分を正しく見つめて 「本当の自分」は何を求めているのかを知る ことが 幸福への入り口 であると確信しています。

5 心・身体 の 関係

心と身体の関係を説明することは簡単なことではありません。しかし、自身のこれまでの うつ病や胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの経験を振り返って考えてみると、以下の図に示すような関係性があるのではないかということを考えました。

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つまり、否定的な感情が芽生えたときには、必ず身体が反応して神経や思考にも影響しているということです。
このようなことから、身体だけを治療すればよいのではなく、心の内面を修正することが必要になってきます。 心・感情・思考・身体・神経5つがバランスよく保たれていることが本当の健康 であると考えます。

6 ホームページについて

このホームページは、うつ病の精神治療法を研究するための私自身のためのサイトです。私自身が覚えることが苦手、且つ、忘れっぽい性分なので備忘録として主に以下の内容のものを扱っています。どこにいてもこのホームページを閲覧することができるようにという目的でこのホームページを作りました。
 
 
ホームページの作成には、Emacs 25.1.1 を使い org-mode により HTML を生成しました。Emacs を使った理由として、Mac , Windows , FreeBSD などOSを問わずに編集出来ること、また、日頃の文書作成も Emacs を使っているため慣れ親しんだツールを使うことが何よりも使い易いためでもあります。このホームページは、大学、大学院で学んだ事柄を中心に私自身が日々の研究のために忘れないようにするための私自身の備忘録、或いは雑記帳の様なものですので、記載されている事柄について十分な確認や検証をしたものではありません。
 
 

  • 患者様のための情報提供サイトではありません。
  • 医師、看護師、その他の医療従事者のための情報提供サイトではありません。
  • 研究者、大学教職員、大学院生、学生のための情報提供サイトではありません。

 
 
したがいまして、このサイトは私のためのネットノートなので、読みにくかったり誤りもあるかもしれません。
その際はご指摘いただけると嬉しく思います。
このホームページに掲載している図表、画像、文章に関しての転載、複写は自由ですが、いかなる結果が生じても責任を負えませんことを予めご承知おきください.
 
 
なかなか、まとめが進んでおらずリンクが機能していないページがあったり、書きかけのページがあったりします. 日々、アップデートしております.

[2017-03-06 月] org-mode のバージョンが 8.3.6 から 9.0.5 へバージョンアップしました. 
 


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